口内炎のおはなし

口内炎がひどいから病院に行きたい!でも、口内炎ってどの診療科に行けばいいの?

できてから1~2週間でよくなることが多い口内炎の症状。
なかなか治まらない、痛みが強い、熱が出た場合などは、病院での診療が安心です。
でも、口内炎って、何科で診てもらえるの?

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耳鼻咽喉科をはじめ、さまざまな医療機関で診療しています。

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口の中はやっぱり歯科?口は消化器官の一部だから、消化器科?粘膜だから皮膚科かな?

口内炎を専門で診療するのは主に耳鼻咽喉科とされています。また、口腔外科や内科、皮膚科の病院やクリニックで診療していることもありますので、いずれにしても受診前に電話やホームぺージで確認を。

ムシ歯や詰め物、義歯など、歯が原因と思われる口内炎なら、歯科を訪ねましょう。子供の口内炎は、まずは小児科医への相談が基本です。

口内炎はカラダからのSOSサインかも。

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口内炎には、口の中だけでなく、カラダの不調からできる場合があります。体内の臓器とひとつにつながる口の粘膜には、カラダのコンディションや変化がサインとなって現れるのです。

熱っぽさが続く場合、長引きやすく、くり返しできる場合、ただれがひどい時。また塗り薬などで治まらない時は、一度受診がおすすめです。病院で何か別の原因が見つかるかもしれません。口内炎をきっかけに早期の発見につながれば、何よりと言えます。

原因がわかれば、適切な治療はもちろん、医療スタッフにこれからの予防策の相談もできます。

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健康づくりで、口内炎を寄せ付けない!

口内炎とともに肌あれやいろんな数値も気になっていたら体内のビタミンB群の不足が考えられます。特にビタミンB2、ビタミンB6はエネルギー代謝に関わるだけに、不足したままでは疲れもたまりやすい状態に。そして、生活習慣のリスクまで抱えることにも…。

働き盛りのビジネスマンはもちろん、主婦や20代でもできるだけ定期的に健康診断を。口内炎と言っても、原因は口の中だけにあるとは限らないのです。

健康に自信を持てる生活で、口内炎の心配までケアできます。

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小さなことでも話してみることで、安心できます。

病院で受診する時には、最近の体調や生活、食事の様子など、ちょっとしたことでもきちんと伝えることを忘れずに。自分でも考えつかない、隠れた原因を見つけてもらう助けになります。

持病や投薬治療を受けている人も必ず早めに申告を。口の中はさまざまな微生物がバランスをとりあって、健康な状態を守っています。抗生物質などの処方薬の長期間使用もバランスが崩れやすくなって、口内炎になることがあります。

信頼できる医療スタッフになんでも相談することが大事。少しでも不安を軽くしていくことで、口内炎の引き金となるストレスも減らしていけますよ。

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病院での治療とともに、自分でも体調管理を心掛けて。

病院にかかっている間も、治ってからもホームケアで体調管理。栄養バランスのいい食事や規則正しい生活、また軽い運動などでコンディションを整えましょう。

口内炎は、心身がぐったりしている時にできやすく、治りにくくなります。毎日の食事では、粘膜のビタミンと言われるビタミンB2やビタミンB6などのビタミンB群をしっかり補給。毎食は難しい、外食や宴会の機会も多いなら、医薬品やサプリメントを役立てるのも上手なケアです。

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まとめ

口内炎で病院までは、と思ってしまいがちです。でも、一度受診して、なぜできるのか、どうすればよりいい治療ができるかを知ることは大切。これからの予防にもなり、口内炎をきっかけに、日々の生活や習慣の大切さをあらためて知ることができます。

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調子がいい時も、キズつくときも一緒。深い間柄の「歯」と「口内炎」との関係性。